虫刺され

虫刺され

公園や河原の散歩、山歩き、虫刺されに注意しましょう!

虫刺され 症状

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虫に刺されると、毒やアレルギー成分で、かゆみや赤い発疹などのアレルギー反応を起こします。

虫刺されによって、ウイルスや細菌に感染してしまうなど、症状は様々です。

蚊は、どこにでも生息していますが、血を吸うのはメスだけだそうです。

昼間によく見かける蚊は、ヒトスジシマカが多く、別名ヤブカと呼ばれています。
寝ている時に、耳元で羽音がうるさいのがアカイエカです。

蚊を媒介する感染症は極稀ですが、亜熱帯地方ではマラリアや日本脳炎などに、
感染する危険があります。

ペットを飼っていると、ノミに噛まれることがありますが、足を噛まれることが
ほとんどのようですので、足に発疹や痒みが集中している場合は、ノミの可能性が大です。

ダニは体の柔らかい部分を好みます。
ハイキングなどで出会うマダニは、ライム病を媒介し、ヒゼンダニは人から人へ感染します。

布団に入って温まると激しくかゆみ、放っておくと全身に湿疹が広がりますので、
すぐに皮膚科で治療しましょう!
  

虫刺され 薬

ハチに刺された場合、過去に刺された経験のある人は、新たに刺された毒とすでに体内に
できている抗体が、強いアレルギー反応を起こし、急激な血圧低下や全身じんましん、呼吸困難などの
アナフィラキシーショックを起こす危険があります。

白っぽい服装をし、刺激の強い整髪料や香水は控えましょう!

アブなどの対策には、首にタオルを巻くなど、肌の露出を避け厚手の靴下を履きましょう。

薬は、ステロイド系の外用薬と内服薬を常備したほうがいいそうです。

ドクガ等の場合はこすったりせず、すぐに洗い流しステロイド系の外用薬を塗るか、
内服薬を服用するのがいいそうです。

外用薬を取り替える場合は、その都度、石鹸で洗い流してから塗るようにしましょう。

薬を使用して2日ほど様子を見ても、改善しないようなら、早めに皮膚科等を受診しましょう!

また、子供の虫刺されは、かきむしりとびひすることが多いので、十分注意しましょう!

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