ハイキング
ハイキング
自然の中をハイキング。 健康にもいいし、気持ちいいですね!
ハイキング 服装
ハイキングは傾斜面を歩くことが多いので、滑りにくくしっかりしたトレッキングシューズを用意しましょう。
スニーカは滑りやすく、サンダルやパンプスは石や砂が入りやすいので、足首まで覆うハイカットの靴を履きましょう。
山の天気は変わりやすいので、雨具は必須です。
コートタイプは、風でめくれやすいので、ジャケットとパンツの上下セパレートのレインウェアのほうが、防風、保温にもなるので実用的です。
すぐに着ることが出来る、大きめのサイズのものがいいそうです。
標高100メートルで0.6度下がるそうですので、防水通湿素材のフリースや
ウィンドブレーカーなども、1枚用意しておいたほうがいいようです。
ハイキングシューズ
ハイキングシューズは、長い時間を歩いても疲れないよう、靴の底が厚くなっているので、
トレッキングシューズより軽く、あまり高低差のないコースを歩くのに向いています。
トレッキングシューズは、ハイキングよりハードで登山ほどハードではない、中間的存在です。
ローカット
一般的のスニーカーのようにくるぶしが見えるデザインで、 軽くて歩きやすいですが、
足首を保護していないので平地の向きです。
ミッドカット
くるぶしがちょうど隠れる程度で、ハイカットほど重くなく足首も保護してくれます。
軽い登山でも活躍してくれます。
ハイカット
くるぶしは完全覆われ、足首の保護力が高く、重厚感もありしっかりした造りです。
重登山用。
ミッドカットシューズは、足首を包んでくれ履き心地もいいので、入門シューズとしておすすめです。
デザインで選ばずに履き心地で選びましょう。
自分の足の形に合ったサイズ物を選び、必ず歩いて履き心地を確認しましょう!
靴選びのポイント
・ゴアテックス(防水性が良く、ムレにくい素材)など、防水性が良い物。
・ひざや腰などに負担が少なく、疲労の軽減にもなる、靴底にクッションがある物。
・靴底(裏)は、刻みが深く滑りにくい物。
・足首部分にフック2つぐらいの高さがある物。